工房まるさんへ行ってきました! ~羊の金平糖のおはなし~

お久しぶりです。くどうです。

今日は嬉しい再会のお話。

 

昨年、工房まるさんへ行ったお話は以前blogに書かせて頂きました

今日はその続き。

マジェルカでは、定番商品はもちろんのこと、事業所さんからの新商品のご提案をいただいて

新しい商品がどんどん並んでいきます。

今回、工房まるさんから今まで取り扱いのなかった新商品がいくつか届いたのですが

その中に、以前マジェルカに並んでいた「羊の金平糖」が再びマジェルカにやってきました!

羊の金平糖は、工房まるに通う安岡さんが日々作っています。

ぐるぐる、ぐるぐる・・・ 一日3個から4個のスピード。

最初はコースターにいいんじゃない?と始まったフェルト制作、

少しでも歪んでしまうと気になる安岡さんの作品に、

「じゃあちょっとした歪みを味わいにしよう!」とスタッフと盛り上がり、ブローチになりました。

制作風景はこちら。

ひとつひとつのブローチには、シリアルナンバーとタイトルがあります。

タイトルはどのように決まっているのかというと

きちんとノートに写真を貼り、ひとつひとつのブローチの色やイメージから膨らませて決められていきます。

スタッフの感想も。

ちなみに、先ほどお見せした羊の金平糖0090のタイトルは

「明日へつなぐ」

一本の力強いラインから来たのかなあ?と想像するのも楽しいです。

ちなみに、この0102は・・・

おっと、ネタばらししちゃうとつまらないですね!

是非とも店頭で!

 

ちなみに安岡さんは、Facebookで「ひつじのこんぺいとう」というページも日々更新しています。

制作風景や裏話?もアップされているので、ぜひともチェックを!

目次