スタッフと利用者のコミュニケーション♡

こんにちは♡スタッフTです。

毎日暑くてハンカチで汗を拭う人が吉祥寺でも多く見受けられます。

あー暑い。マジェルカの空調について今日も話していました。

「ここは涼しいよ」

「エアコン、冷風が出ていなくないですか」

など、日々エアコンなどについても、たわいのない話をします。

今マジェルカのメンバー(利用者)の急募もしておりますが、ここでマジェルカ内での、私が感じる「コミュニケーション」について書いてみようと思います。。

突然ですが私は話す時、舌足らずになり、話すのが苦手です。

なので、あまり業務以外の話はしたくないと思ってしまいます。

初めてマジェルカに来たとき、そんな私をスタッフはからかいがちにコミュニケーションを取っていました。

それはマジェルカが初めて就労継続支援A型事業所を立ち上げたばかりの時でもあり、ここでもそのような扱いになるのね、と心の中で思っていました。

でも仕方がないと思いつつ、マジェルカに通っている間は「障害者の扱いはこの程度のものなんだな~。」と思ってしまいました。

でも、スタッフはそこを個性と捉えつつ、そのような扱い方をしていると私が仕事で成長しないと判断したのか、いつしかそれはなくなっていました。

その判断は今までの職場に比べると今回は早かったという印象をこの職場では感じました。

障害者を受け入れる所は必ずしもウエルカムではないところも多くありますが、その中でもここは人を育てる気があると思います。

そのような障害者であっても、普通に話をしてくれるスタッフがいるマジェルカ、個人的にもおすすめします♡

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