舞台裏便り:出会いも別れもあるけれど
暑い日が続いて溶けそうですねー。スタッフのSです。
こんにちは。
一年経って…たった一年だけれども、
メンバーがそれなりに入れ替わりました。
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本当に残念だけど病状が出てしまって
継続を見合わせることにしたり、
環境的な課題があって、
続けるのが難しくなってしまったり。
人それぞれに色んな理由があるのは、
障がいの有無に関わらずと言ったところでしょうか。
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働き続けるのは気力も体力もいるので、
周囲に言われやすい
「出来ることだけしていたらいい」に慣れてしまうと
心身がどこか
弱ってしまってしまうのかも知れません。
そうすると、気持ちは
少しばかり折れやすくなっちゃうのかも知れないなと
観ていて感じることがあります。
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働くって、
新しいことを覚えることも多いし、
やっぱりどうして集団行動だから、
時に自分らしさを
さじ加減することも必要だし、
自由にしている時より当然ストレスがかかる訳です。
それをひとつひとつ乗り越えることも
「仕事」のうちだったりするかなって思います。
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働くことに慣れていないうちは、
社会人一年目みたいな不平不満が出たりもしたし、
苦手なものがハッキリしている人も多いから、
例えば
覚えるために繰り返し学ぶ回数は多いのかもしれません。
でもすごいなと思うのは、
苦手なことを色んな角度から
自覚している人も多いということなのです。
だから対処しようという方向に動くのです。
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自分の苦手なことや、出来ないでいることに対して、
真摯に見つめることは、
出来ないことも多いと思うんです。
自分が出来ないことに向き合えている。
それを自覚して、越えようとしている人も多い。
立派だなあ。と。
これって中々
真似できることじゃないかも!と思います。
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多くは中途障がいなのだと思います。
障がいを持つって、
生半可なことではないかも知れない…。
それによって人間性がより培われるのかどうかは、
まだまだ未知ですが。
「人間性を高めるための、素晴らしい素地」
を持っている人は、
結構多いなあと感じる日々です。