福祉作業所のモノづくりを通じて障がい者と社会をつなぐ事業
一般社団法人マジェルカは、日本財団様からの助成を受けて「福祉作業所の”モノづくり”を通じて障がい者と社会をつなぐ事業」を実施します
目次
内容
① オンライン・スタディーツアー
ふだん障がい者や作業所と関わる機会の少ない一般の方々が、作業所での“ものづくり”を通じ、障がい者のことや作業所という場所をより身近な存在として感じ、関心を高めてもらうことを目的に全国の作業所を訪問するオンラインスタディツアーを実施。
マジェルカスタッフがレポーター&カメラマンとしてリアルタイムで作業所の様子や作業風景をオンライン(zoom)で中継します。
作業所のスタッフや利用者が参加者の疑問に答えたり、逆に参加者に意見を求めたりといった双方向のコミュニケーションが取れる機会にもします。
実施後はそれぞれ訪問の様子をアーカイブ動画として公開予定。
② 商品力向上ワークショップ
スタディツアーで各地を廻る機会にあわせ、別途、地域の福祉事業所向けに、それぞれの自主製品制作や販売などに関する相談を受けるワークショップを開催します。
《実施期間》
2021年4月〜2022年3月(予定のため変更の可能性があります)
《実施回数》
6回
第1回 2021年4月23日 スタジオクーカ(神奈川県平塚市)
第2回 2021年5月27日 すいーつばたけ(埼玉県川口市)
第3回 2021年7月14日 なづな学園(京都府京都市)
第4回 2021年8月5日 工房まる(福岡県福岡市)
第5回 2021年11月2日 八王子生活館(東京都八王子市)
第6回 2021年11月13日 アートスペースからふる(鳥取県鳥取市)