舞台裏便り:乗り越えた!
あけましておめでとうございます。
人って成長するよね、ということを
最近実感する、スタッフSです。
こんにちは。
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がんばっている姿の美しい
メンバーさんが居ます。
去年の秋頃には
一皮剥けた感じがあって、
社会人として
キャリアの長いわたしから見ると(←歳とってるってこと・笑)
「一年でよくここまでがんばったなあ!」と
微笑ましい気持ちでした。
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ちょっと偉そうなんだけど、
日々葛藤し、
自分とも向き合い、
がんばっていたのを観ていたので、
「本当に良かったなあ!」と思うのです。
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「今は楽しく出来ています、ありがとうございます」と
はにかむ彼女ですが、
以前は、
本当に苦しい時期がありました。
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心身のコンディションを
思うようにコントロール出来なくて
自分を責めちゃったり、
社会人としてみんなの通る道だけど(←わたしだけ・笑?)
反発したり
落ち込んだりもありました。
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そんな中、
日々
自分の感じることから目を背けることなく
しっかり出来事を受け止めていく姿勢と、
それをちゃんと悩み、
解決しようと努力している様子は、
ちょっとや、そっとじゃ、
真似できないな…と思うような
立派な取り組みでした。
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自分の感じることに
真正面から向き合うのは、
誰でもが
簡単に出来るようなことじゃないと思います。
感受性も必要だし、
自分を引いてみる力だって必要だし、
解決能力も必要です。
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彼女は、
そうして悩んだら
「相談に乗ってもらえますか?」と
他者に伝える勇気もある人なのです。
これって出来そうで
案外出来ないことじゃないですか?
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ひとつひとつを丁寧に乗り越えて、
一皮剥けた彼女は、
マジェルカにとって、
なくてはならない人だと思います^^
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親身になってくれるスタッフとは
連絡先の交換もしているみたいです♪
ちゃんと味方を見つけられるのだって、
働く上では大事な能力だから。
本当に見事に乗り越えたなあと思います。
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写真でお見せ出来ないのが残念ですが、
彼女が笑顔で働いている姿は、
とっても素敵ですよ!
藤本です。
この「舞台裏頼り」をたまに書いてくれているSさんは週に一度だけスタッフとしてマジェルカを手伝いに来てくれている方。
仕事内容も直接メンバーたちと絡む事が少ない部分で関わってもらっています。
その分、時に悪戦苦闘を繰り広げながら、毎日メンバーたちとガッツリ関わる日々を送る私やナベとは異なる第三者的な視点でメンバーや私たちをゆっくりと観察して書いてくれています。
そういう視点から見たマジェルカを知れるというのは私にとっても楽しみだったり。