あーと

人によっては反感を抱く事が予想される内容になっていますので閲覧注意下さい。
って見なきゃわからないのに閲覧注意もなにもないですよね。

昨日、とある方との会話や、今日、とある方とのメールのやり取り等があって考えた事や近頃感じている事を書き留めてみようと思います。

マジェルカにもアート系の活動をしている施設さんの製品が増えています。
または私がそれら製品を多く知るに至りました。
(ここでいうアート系の活動とは便宜的に「絵を描く事」に絞ります。)
しかしそれら製品には同じ様なアイテムが増えているのを実感します。
具体的にいうと、ぼすと
(後発の方々はまた先発を参考にして作りますから)

その素材となる絵に力があればいいのですが、それも限りあるし永遠
ではないし、面白い絵を描く方はどんどん出てくる。
パンやクッキーを例えに出しましたが、「ウチのメンバーは面白い絵
を描くんです」というのもこれまた福祉アイテムで溢れていて扱いが
難しい手織り製品に似ていて「ウチのメンバーは綺麗なのを織る」というのとも似ているのかなと感じています。
手織りをやる施設さんは沢山あって、綺麗な布を織る方は沢山いるけど
いざ製品とした時に難しいモノが多いという感じです。

難しいですね。

でもそういった部分が置き去りになって盛り上がっていくのに少し懸念を
もっています。

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