マジェルカのブログが書籍に?

ただ様子を見に来る方もいれば、私の話を聞く事を目的に来るという方も中には。
そんな方々に対しては、その時の店や私の状況、そして相手の方の態度によって話を
したりしなかったり。
ちなみに私の状況というのはその時に抱えている仕事や気分・・・
「えっ！気分で?相手の態度で？（ﾟдﾟlll）」と思われる方もいるかもしれませんが、
そりゃぁアタシの勝手です。アタシの店ですから。

その点オトコの人は若干不利です！(キッパリ）
また、行政サービスと勘違いしているのか、相談にのってもらって当たり前だと
思っている人もＮＧ。

そもそも相談料もらってるわけじゃない中で仕事の手が止められるわけだから。

その点は値札付けとか陳列とかナンカ作業を手伝ってくれながらだったらいいかも！

それはそうとして、色んな立場の方が来て、当然それによってこちらも話す内容は
違いますが、ぶっちゃけそれぞれ大概は似たような話してますワタシ。

そもそもそんなにネタ持ってないし・・・

とはいえ、福祉施設製品だけを集めたセレクトショップという、他にやっている人が
いない形態のショップを運営して日々お客さまと接しているマジェルカだからこそ
伝えられる事、伝えたい事はあるつもりです。

そして話をした方からは「刺激になった」などと言って貰えたりもするのですが、そこは
それ、相手にとっては初めての話だから。
でも私にとっては「あれ、この話ついさっきも別の誰かにしたな・・・」なんてことも
ザラだったり。

だからたまに思っちゃったりするんです。

「まとめて聞きに来てくれればいいのにな」とか・・・

悪いんですけどね・・・

そんななので話聞きたいと思う人が集まってくれて、まとめて話せる機会っていいなと。

でも、聞いてみたいと思って聞いたけど「なんだつまんないじゃん( ；´Д｀)」なんて事
もあるかもよ。
最近思うのは、そういう機会に、聞きたいって来てくれる人達を相手に話しをさせてもらい「刺激になった」とか「勉強になった」とか「タメになった」とか「好きになった?」とか
言われるのは(わざわざ説明するのもバカバカしいですが、好きに…はまだ無いですよ)
悪い気はしないけれど、たまには「あんなヤツの話なんか聞きたくもねぇやい！」って人達
を相手に話してもみたいなぁ。とか。
そんで、異論を聞いてみたり、反論に対して反論したり、はたまた投げつけられた生卵を
茹で卵にして返してあげたりしたい・・・フフフ
などと考えたりもするのですよ。
マゾじゃないですよ。
たぶん・・・

これは先日講師として話させてもらった際のヒトコマ。
さて、タイトルの件。
「えっ！とうとう！？ステキ～」と思ったアナタ、そんな素直なアナタには残りの夏の間に
きっと素敵な恋が訪れるでしょう。
ただし気を付けて、多分騙されますから。
そう、アタシのブログなんぞが本になるわけがありません！
世の中なめんなよって話です。
ただ私がブログサイトのサービス機能を使って電子書籍にしただけです。
わざわざ表紙も作りました。
ちょっと気持ちがざわざわする感じにしてみました。
あんまり意味はありません。
マジェルカのロゴが目玉になってジロリとこっち見ています。
そして何故か鉄格子の向こう。
目玉は閉じ込められているのか、それとも実はコチラ側が閉じ込められてヤツに
見張られているのか・・・