来るなら来い!

ちょいとヘビーめな話題が続くこの頃。

最近のワタシの中でなんだかお気軽な記事が書けなくなってきたのと、ちょっぴり忙しい
のも相まって更新頻度がガタ落ち。

さて、ちょろっと頑張ってみましょうか。

先日も障害の為に生きづらさを抱えながらも前に進もうという若い女性が来て
作業の手を動かしながらのながら聞きでしたがなんだかんだと話しこんでしまいました。
時には涙交じりで(相手さんがですよ)
帰りには
「みんな「頑張れ」ばかりしか言わないのに今日は話せて良かったです」と。

何が良かったのかよくわかりませんがなんか良かったらしいです。

その前日にはお子さんが障害を持っているという方も来て・・・

さて・・・

仕事になりません。
ブログも書けません。
あれもできません。
これも出来ません。

ひどいって?
じゅあ、代わりにアンタが聞いてあげて下さいな。

私はそんな役割じゃないって?
ワタシだって、相談業務を生業にしているワケじゃありませんよ。

時間は作るものって?
なるほど、
では「時間が無いのでお話しは出来ません」と断りましょうか。

いやいや、そうもいかないでしょう。
こんなマジェルカにでも何かを感じて、何かを求めて来られるのですから。

とはいえ繰り返しますがそれが生業ではありません。ワタシ。

結果、生業の方の手を止めるワケにもいかず、そちらが忙しい時にはひどくぶっきらぼう
な対応になる事はあっても無視というわけにはいかないですよ。

加えて、そもそも口調や言葉がぞんざいなところがあるので、中には不快な思いで帰られる
方もいただろうと思います。

そんな時には申し訳ないと思わなくもないですし、また、正直困ったなとも思ったりする
場合もあります。
どんな対応になるかはこちらのその時の状況しだいです。

もちろん話の内容にもよりますが。

それでいいと思っています。今は。
というよりそうしか出来ない。今は。そしてそれでも精一杯。

それでも良ければいらして下さい。

“来るな”とは言いません。

ただ、優しい対応なんかは期待しないで下さい。

世間離れしたキラキラした事もあまり言いません。

それでも良ければいらして下さい。

対応できる範囲で対応します。
全くしないかもしれない。
その時の状況しだいです。

でも
本気の相手にはワタシでも出来る事あれば出来るだけの事はしてあげたい。
という思い、無くはないです。

現場の色んな人のリアルな声を聴き続けていたいという思い。
無くはないです。

だからドンドンおいでなさいな。

“来るな”とは言いません。

むしろ“来るなら来い!”です

ただし!どんな対応出来るかはその時次第。

こっちはいろいろ覚悟もしてます。

あなたも少しの覚悟をして来てください。

むむ・・・いいかげんに次回は福祉側の人向けの記事はやめますね。

眠い・・・

おやすみなさい。

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