当たり前といえば当たり前・・・

ここ数日マジェルカのwebページがダウンしていて、せっかく訪れて下さった方

にはご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。
さて、そんな事もあって月曜日にマジェルカに来てくれたお客様、「studio COOCA」の
二見くんの記事のUPも昨日になってしまったのですが、わずか4日後のその昨日に
彼はまたまたマジェルカに遊びに来てくれたのでした。
前回ゆっくり話が出来なかった事や、彼の絵を見に来て下さったお客様がいた事などが
嬉しくてまたマジェルカに来たいと言ってくれたらしいのです(^o^)
今回は中学校の時の先生とご一緒でした。
先日の京都から来て下さった「なづな学園」の山田さんといい今回の二見くんといい自分達が
作ったモノ、描いたモノが展示され、販売されている場である西荻窪のマジェルカに訪れたい
と思ってくれる事がとても嬉しい。
そして、ここマジェルカがそんな場所であるという事に、大袈裟かもしれませんが誇りを
感じます。
そんなマジェルカをずっと続けていきたいな。
そうやって私のモチベーションを高めてくれる彼らの存在を考えた時、色んな意味で今の私や
マジェルカっていうのは彼らがいるからあり得ているんだな、と。。。
そう、以前にstudio COOCAさんとお話している中で、
ここに通う彼ら障害のあるメンバーがスタッフである自分達の仕事や居場所を作り、与えてくれて
いると思っている。という様なお話をされていたのですが、こういう事なのかな、と。。。
当たり前といえば当たり前だけど、意識するのとしないのとでは大違いなこんな事をもうすぐ開店から一年を迎える今改めて思ったのでした。
目次