木馬工房のムードメーカー🐕元気🐕
こんにちは!!
世の中、花粉症だったり鼻炎だったりで耳鼻科混雑しそうな時期ですね。
そんな私も鼻炎に苦しんでいるスタッフAです。
久々の登場です。
寂しかったですか??(笑)
なんて冗談はさておき、先日木馬工房さんの作業所見学にスタッフ皆で
行ってきました。
そこでの私なりの商品の舞台裏を書くので是非、ご覧になってて下さい。
木馬工房さんは主にガラスと木工の商品を作っています。
もともとは、印刷を主にやっていた作業所でもあり、かなり昔から
あるそうでしたが、そんなことを感じさせないぐらい綺麗で
こじゃれた空間だなと思いました。
そんな木馬工房では、体験も行ってるそうで子供~大人まで来るそうです。
マジェルカに置いてない商品もありマジェルカに置いても可愛いなと
思った作品もありました。
入り口にはメンバーさんが作ったものから、体験に来た方が作った
木工の作品がずらーっと並んでいて,
特にWさんはテーマを作ったり。
例えば「どんぐりコロコロして池にはまったどんぐり」みたいな事を考えた
インテリアを作ったりしてるとお話してくれました。
見ただけでは正直分からなかったので、そんなテーマを聞いてなるほど!
と思いました。
そんなWさん。木工は感覚で作るので面白いと話してくれました。
木工は不器用な私が作るのは難しそうでスゴイと思いましたが、体験に来る
子供達は感覚のままに作っていくので面白い素敵な作品が出来上がるそう。
私も感覚に目をつぶんないでいきたいなーなんて思ったりしました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そしてそして、きもかわぶさかわ展をイベントとして11月5日までマジェルカで
やっていたのですがその企画でドクロ指輪を木馬工房さんに頼んでいたので、
楽しみにしながらガラス商品の秘話を話して下さるのを聞いていました。
マジェルカでは有名な阿山さん。ポストカードの絵を描いているのは知っていたの
ですが、トンボ玉の最初~最後までの工程を作っているのは阿山さんだけだったそうで
阿山さんは、色んなことを担当しているというのを今回の見学で分かりました。
そして、【きもかわぶさかわ展】用のドクロ指輪も一歩早く見せてもらいました。
フュージングという板ガラスを細かくカットし、のりを付けて重ね合わせるという
技法で温度によって白い四角いかまに入れて焼いているそうです。
手を切ってしまったり、焼いてる時に割れてしまったりと全てが順調に進むわけでも ないと言うことを知って、一つを作るのにそんなにお金と時間(最低4~5日位)
と手間がかかるものをマジェルカで扱っているので、もっと大切にお客様にも良さを分かってもらうお話ができるチャンスをもらい、今回の見学でそういう過程があると分かりました。それを、お客様に話せるよう努力したいなと思いました。
そんな木馬工房さんでは、メンバーさんのものづくりへの意識が高く、他の方が作った作品を見て「きれいだね」とか感想を言い合ったり、自分が作ったものを最後まで気にされてるようでした。
今回の見学で分かったこと。
それは、皆さん集中してて、ずっとやってたら手が疲れてきそうな作業を根気強くやっていて、他の面でもそうですが、そんな中でもわきあいあいとやってる木馬工房さんは作業所というよりメンバーさんを湧き立てる装飾がしてあるなと、入り口やトイレなどを見て思いました。
正直、久しぶりの作業所見学で色々聞こうとして肩の力が入ってた私の前に、
木馬工房の看板犬🐕元気が居て、見たときは、少し癒されました。
きっと、メンバーさんも癒されてるんだろうなーなんて思いました。
長くなってしまいましたが、スタッフAが言いたかったことが少しでもブログで伝わればなと思います。